【時間がない人におすすめ】短時間でラクしてインプットする読書術
これまでの常識や知識が通用しづらくなっているいま、
読書を通じて新しい知識を得ることが求められている時代だと思います。
ただ実際に本を手に取ってみると、
- 最後まで読みきれない
- 読んだけど内容を覚えきれない
- 自分の解釈であっているか自信がない
といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、読みっぱなしで全く内容が頭に残っていない状態でした。
しかし、これから紹介するYouTubeを活用した読書術に切り替えてから、
読み終わった後の理解度がぐんと上がりました!
「読書を始めたけどうまくいっていない」という方には、
ぜひ一度でいいので試していただきたいです。
この方法で読書を進めると、
「この本ってこんなに内容がシンプルだったんだ!」
と感じることができます。
それでは早速、その読書術をお伝えします!
①よく読まれている本の中から読みたい本を選ぶ
よい読書は「どの本を読むか」からがスタートです。
本屋に入るとどこから本を探そうか迷いますよね。
これからは迷わず売れている本のコーナーから選びましょう。
その理由は、内容がためになる本である可能性が高いからです。
もちろん売れていないからと言って、内容が全くないわけではないと思います。
しかし限られた時間で効率良くインプットしたいのであれば、
多くの人に読まれたというある程度の実績・信頼性のある売れている本の中から、
読む本を選ぶべきと考えています。
②本の太字部分だけを読む
本を手に取ったら普通は初めから丁寧に1ページずつ読みますよね?
私も以前はそうしていました。
でもこれからは、
本の太字部分だけをひたすら読んでください!
実は本の中で重要な部分は1割程度しかないと言われています。
そう、実はあなたが読んだ文章の1割しか重要でないのです!
「あんなに一生懸命読んだのにあんまり身についていないな」
この感覚は正しくこれが原因だったのです!
試してもらうとわかりますが、
太字部分を読むだけで大体内容は理解できてしまいます。
はじめは抵抗があると思いますが、ぜひ試していただきたいです。
③YouTubeで本の解説動画を3本視聴する
太字部分だけを読み終わったら、
YouTubeで本のタイトルを検索してみてください。
何本か動画が検索に引っかかった動画があるはずです!
売れている本からしっかり選んだメリットがここにも効いてきます。
- 読んだけどこの解釈であっているかな?
- 実生活への応用どうしよう?
これらの疑問を解決してくれるのが、
YouTube上の本の解説動画です!
ありがたいことに読書の天才たちが、あなたが読んだ本から得た知識をまとめてくれている時代です。
ここで内容の理解を答え合わせし、実生活への応用例(アウトプット手段)なども語ってくれている場合があるのでそれもついでにインプットすることができてしまいます!
以上が、私が実践しているYouTube読書術です。
いかがだったでしょうか?
難しいことはしていません、
むしろいままでより楽に読書ができると思います!
一生懸命読んでた時間を、天才たちが読み取った意見を聞き取ることに充てましょう!
少しでもみなさんの役に立てればと思います。